宅建って、結局何時間やれば受かるの?
300時間?
500時間?
働きながらだと無理じゃない?
独学で挑戦しようとすると、まずここで不安になりますよね。
特に社会人や子育て世代にとっては、
「時間が足りるのか」が一番の問題です。
この記事では、
- 宅建合格に必要な勉強時間の目安
- 科目ごとの時間配分
- 忙しい社会人のリアルな時間の作り方
を具体的に解説します。
【結論】宅建独学の目安は300〜400時間
初学者の場合、合格までの目安は300〜400時間です。
1日2時間なら約5〜6ヶ月。
1日1時間なら約10ヶ月。
ただしこれは「正しい順番」で勉強した場合の話です。
順番を間違えると、
同じ合格でも500時間以上かかることもあります。そして一見300~400時間と聞くと気の遠くなる時間ですが、要は考え方です。例えば毎日の食事3食に使う時間が1食20~30分だとした場合、1日に60分~90分くらいは使っていると思います。6か月続けることが長いと感じますか? そう思う人はいないと思います。何故なら1日のルーティンに組み込まれていて当たり前のようにそれを行っているからです。 資格の勉強も同じです。食事をとるように勉強を習慣化して正しい勉強ができた人が勝ちます。
宅建は時間の勝負というより、
“戦略の勝負”です。はじめから正しい戦略をたてて勉強しましょう。
科目ごとの勉強時間の目安
ざっくりとした目安は以下の通りです。
- 宅建業法:80〜100時間
- 民法(権利関係):100〜150時間
- 法令上の制限:50〜70時間
- 税・その他:30〜40時間
- 過去問演習:100時間前後
民法に時間がかかるのは普通です。
逆に業法は、
しっかり回せば短時間で得点源になります。 ただしこれはあくまで目安なので、理解の進捗具合によって変えていく必要があります。 各科目の目標点を算出しそれに合わせた勉強時間の設定が必要です。 僕の場合宅建業法は20点をめざsh
社会人・子育て世代のリアルな時間の作り方
「まとまった時間が取れない」
これはみんな同じです。
おすすめは、休日以外は隙間時間をつなぎ合わせて2時間を確保するやり方です。
- 朝30分(早起きをする)
- 通勤時間を使って問題演習
- 夜に30分だけ復習
- お風呂の時間で暗記
このように少しでも時間があれば勉強に充ててそれを習慣化していきます。 毎日のこの積み重ねが強いです。僕が実際に行っていた1日のスケジュールはこうです。
AM5:40起床 ↓ AM5:50~6:50 学習 ↓ AM6:50~7:10 朝食 ↓ AM7:30~AM8:20 通勤学習 ↓ AM8:30出社 ↓ PM18:00退社 ↓ PM18:15~19:00 通勤学習 ↓ PM19:30~20:00 夕食 ↓ PM20:30~21:00 入浴 ↓ PM22:00~22:30 夜の学習 ↓ PM23:00 就寝 これで3時間の勉強時間が確保出来ました。もちろん残業や家の事で出来ない日もあるのでそういう日があること前提で出来る時にはなるべくやるというスタンスで勉強をしてました。 そして決めたらとにかく続けること。
宅建は“継続の試験”です。
よくある勘違い
長時間やれば受かるわけではない
5時間机に向かっても、
集中していなければ意味がありません。いかに内容が伴った勉強ができるかがカギになります。
参考書を何周もするのが正解ではない
大事なのは「取れる問題を取れるようにする」こと。 参考書より過去問と言われている所以がこれです。過去問を回していくとこんなの参考書に載ってないという問題が出てきます。そういう問題に早く気づければ必要のない学習をしなくて済みます。重要度で判定していくのが正解です。
勉強順を間違えると時間が増える
民法から始めて止まる
↓
やる気が落ちる
↓
トータル時間が膨らむ
このパターンは非常に多いです。
まとめ|時間よりも“使い方”
宅建合格の目安は300〜400時間。
でも本当に大切なのは、
- 正しい順番
- 科目ごとのメリハリ
- 毎日の積み重ね
です。
社会人でも、子育て中でも、
時間を作ることはできます。
完璧を目指さない。
でも、やめない。
それが合格への最短ルートです。
もし「独学で本当に受かるの?」と不安な方は、
▶ 宅建は独学で本当に合格できる?もあわせて読んでみてください。
また、私が宅建を目指したきっかけは
▶ 子供が生まれて将来が不安になり、宅建を目指した話 に書いています。


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