「勉強が苦手でも宅建に合格できるの?」
これ、宅建を目指す人が一番不安に思うことだと思います。
実は僕自身、学生時代は勉強が大嫌いでした。
成績も良くなく、むしろ学年でも下から数えた方が早いレベル。
特に数学は苦手で、正直に言うと今でも分数の計算は怪しいです。
そんな僕でも、社会人になってから宅建の勉強を始め、
独学6ヶ月・約360時間の勉強で一発合格することができました。
しかもその年の合格点は35点でしたが、結果は40点。
この記事では、
「勉強が苦手だった僕でも宅建に合格できた理由」をリアルにお話します。
もし今、
- 勉強が苦手
- 学生時代ほとんど勉強してこなかった
- 社会人で時間がない
そんな状況なら、きっと参考になると思います。
学生時代は勉強が本当に苦手だった
まず最初に正直に言います。
僕は学生時代、勉強ができるタイプではありませんでした。
- テスト前しか勉強しない
- 授業も真面目に聞かない
- 成績は学年でも下の方
正直、勉強に対して良いイメージは一切ありませんでした。
社会人になってからも、
「勉強=面倒くさいもの」という感覚は変わらず、
資格の勉強なんて自分には無理だろうと思っていました。
宅建の勉強を始めたきっかけ
そんな僕が宅建を目指した理由は、
仕事や将来のことを考えたからです。息子が生まれて家族を養う責任感が各段に上がったことでした。今の会社の業績も今一つ。本当に今の会社でいいのか?万が一会社が倒産したらどうしよう。転職するにしても自分の強みがわからない。一つくらい資格がないと転職も難しいんじゃないか? そんな考えが頭の中を駆け巡りました。そこで初めて色々調べて、宅建受験を決意しました。
とはいえ、勉強に自信はありません。
最初にやったのは、いきなり勉強することではなく
「勉強のやり方を調べること」でした。
YouTubeで宅建の勉強法を少し見てから、
本屋に行って教材を選びました。
この時思ったのは、
「とにかくシンプルにやろう」
ということです。
▶僕が使ったテキストと問題集はこちら
今まで勉強してこなかった僕がアレコレと凝った勉強をしても続かないと考えたからです。 テキストと問題演習、特に過去問は早くから始めて問題傾向を把握しました。
最初は全然勉強が続かなかった
宅建の勉強を始めた最初の頃は、正直かなり苦労しました。
机に向かうと
- すぐ眠くなる
- 集中できない
- 勉強が続かない
仕事から帰ってそこから家事もやります。我が家は共働きで家事育児も分業制なので、食後の洗い物や片づけ、洗濯物のしまい込み、子供のお風呂は僕が行ってました。 そうすると全て終わるころには21時。疲労感や思うように時間が取れないもどかしさから 「やっぱり自分には無理かも…」
そう思ったことも何度もあります。
そもそも勉強習慣がない人にとって、
机に座ること自体がハードルなんですよね。ましてや好きなことをするわけじゃなく苦手なことを 疲れている時にやろうとするわけですから。
勉強が続くようになったシンプルな方法
そんな僕でも勉強を続けられた理由は、
シンプルなルールを決めたことでした。
例えばこんな感じです。
- 1日2時間を目安に勉強する 忙しい中で2時間と考えると容易ではありません。子育て中ともなると尚更です。 だから僕は考え方を変えました。夜の勉強はできる時のみする。その代わり勉強に充てる予定だった1時間分早く寝て、朝は普段より1時間早起きして子育てや家事に縛られないフレッシュな1時間を勉強に充てました。残りの1時間は通勤時間や隙間時間を上手く活用することにしました。
- 無理な日は休む これもシンプルなルールです。疲れてたり眠い時に勉強しても頭に入りません。そういうときは勉強せずにリフレッシュしました。ただ計画的なリフレッシュではない場合その日勉強するはずだった2時間(120分)を別日に割り当てることを徹底しました。 例えば月曜日2時間分の勉強をしなかったとします。翌日の火曜日~金曜日までは2時間半の勉強を行えばトータルの勉強時間は減りません。そこは意識的にやらないとただ怠けるだけになってしまいます。
- とにかく毎日少しでも進める 無理な日は休むと上で書きましたが、これは意識的な話です。机に向かわずとも少しの時間であれば学習できます。例えば前日間違えた問題のポイントを調べたり、覚えたり。隙間時間でできます。子の積み重ねが大事です。
僕は完璧を目指すのではなく、
「続けること」を最優先にしました。
直前期までは
2週間に1日は完全に休む日も作っていました。
このおかげで、勉強が嫌にならずに続けることができました。計画性があれば休みも取れます。趣味や子供と出かける時間。自分を見つめなおす時間やモチベーション維持の時間は勉強時間と同じくらい大事です。
勉強時間は約360時間
僕の勉強期間は約6ヶ月。1日平均すると2時間くらいです。
途中で休む日もありましたが、
トータルの勉強時間は約360時間
でした。目標としていた400時間には届きませんでしたが何とか最低限の勉強時間は確保できたと思います。これぐらいの時間であれば社会人で仕事をしながらでも、
現実的に積み上げられる時間だと思います。
試験結果は40点で一発合格
そして試験本番。
その年の宅建試験の合格点は35点でした。
僕の点数は
40点。
正直、自分でも驚きました。
学生時代、あれだけ勉強が苦手だった自分が国家資格に合格できたからです。しかも40点取る人は受験生全体の5%ほどらしいです。 この時すべての苦労が報われました。
宅建は「勉強が得意な人の試験」ではない
宅建を勉強して感じたのは、この試験は
「勉強が得意な人の試験ではない」
ということです。
宅建は
- 数学ほぼなし
- 暗記中心
- 努力型の試験
つまり、
コツコツ続けた人が受かる試験なんです。
学生時代の成績や学力は、ほとんど関係ありません。何故なら 勉強ができる人でも落ちる人は勉強が続けられていないからです。 学生時代に勉強してきた人でも社会人になって勉強を続けられるとは限りません。 学生時代は勉強できる環境で勉強してきただけに過ぎないからです。
勉強が苦手でも宅建は受かる
僕は
- 学生時代 勉強嫌い
- 成績は学年下位
- 勉強習慣ゼロ
そんな状態から宅建を目指しました。
それでも
独学6ヶ月・360時間の勉強で一発合格
できました。
だからこそ伝えたいのは、
「勉強が苦手だから無理」
と思っている人でも、
宅建は十分合格を狙える資格だということです。
大事なのは
才能ではなく、続けること。
もしこれから宅建に挑戦するなら、
あなたもきっと合格を目指せると思います。ぜひ参考にしていただけたら幸いです。


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